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大切な資金計画で多くの人が見落としてしまう、当たり前の費用とは?

2021.10.11

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『えっ!?こんなことって、どこでも教えてくれることじゃないですよね?』

家づくりでは、土地や家以外にも、様々な費用が必要となってくるわけですが、

資金計画の際に、これらの費用についてヒアリングさせていただきながら

具体的に算出していってみると、このように驚かれる方が数多くいらっしゃいます。

 

実際、マイホーム購入に伴って必要になってくる家具や家電の購入費用や、

必要になるかどうかが調査してみるまで分からない地盤改良費用を、

資金計画に組み込んでいるかどうかによって、

総予算は大幅に違ってくることになります。

更に、住宅ローンの選び方によって大きく違ってくる、

銀行に支払う経費をいくらで計上しているかによっても、

総予算は大きく違ってくることになります。

 

そして、一部の不親切な会社は、ローン経費はなるだけ安く計上し、

家具や家電、地盤改良費用などは、資金計画に組み込んでいなかったりします。

 

後になってからそれに気付き、

その不足分のお金の工面に四苦八苦するのは、

資金計画を作った会社ではなく、あなた自身なのです。

 

おはようございます。SIMPLE NOTE 和歌山スタジオ 和田です。

 

例えば、住宅ローン商品は大きく分けて3つあり、

地方銀行の多くは、そのうちの当初指定期間だけ金利が固定される”固定金利選択型商品”と

借入期間中ずっと金利が固定される”全期間固定金利商品”の2つを主に取扱っているのですが、

まず、この2つのいずれを選ぶかによって、初期費用として銀行に支払うことになる費用が

大きく違ってきます。

 

これは、融資手数料が必要か否かという差なのですが、全期間固定金利を選んだ場合、

この費用が別途で借入金額の1%〜2%必要になってくるので、

(銀行や金利によってパーセンテージが少しずつ違います)

仮に、あなたが銀行から借入する金額が2500万円だとしたら、

270,000円〜540,000円もの費用が、余分に必要になってくるということになります。

 

また、銀行で借入するとなると、

いずれの商品にも保証料という費用が必要になってくるわけですが、

この費用も、一括で最初に全額支払うのか?

あるいは金利に上乗せし分割で支払っていくのか?で、

初期費用が大きく違ってくることになります。

 

先程と同じように2500万円を借りるとなれば、

一括で最初に支払うとなると、667,500円もの費用が別途で必要になってきますし、

(一括払いの場合、人によって保証料の金額は違ってくるのであくまで一般論です)

分割で支払うとなれば、その分金利に0.2%上乗せとなるので、

毎月の返済は上がりますが、初期費用は0円になってきます。

 

この他、銀行で借入をする場合には、

事務手数料(32,400円〜54,000円)と、ローンの契約書に貼る収入印紙(20,000円)が

必要になってくるわけですが、固定金利選択型商品の10年固定金利を選び、

そして保証料を分割で支払うとなると、

初期費用はこの事務手数料と収入印紙代だけでいいということになり、

つまり初期費用としては5〜7万円もあれば大丈夫ということになるし、

また、全期間固定金利商品を選び、融資手数料と保証料を一括で支払うとなれば、

事務手数料と収入印紙代とは別途に、100万円以上もの費用が

必要になってくるということになります。

 

 

このように、住宅ローン1つをとってみても、選ぶ商品によって、また銀行によって、

必要となる費用が全く違ってくるようになります。

ですから、資金計画においては、これらの費用も漏れなく計上しておかないといけませんし、

あなた自身もこういた費用が必要になることを、頭に入れておいていただく必要があります。

なぜなら、後から困るのはあなた自身だからです。

 

また、家具や家電費用も、見落としがちだし、見落とされがちな項目なのですが、

これらの費用も、住宅ローンさながらバカにならない高額な費用となります。

 

新築したとなると、間違いなくそれに合わせて家具や家電を買い替えたくなります。

たとえ、それがまだまだ使えそうだとしても。

 

今までの住まい用として購入した家具が、

新居に合うかどうかという問題があるからですね。

 

となると、ダイニングテーブルのセットだけでも、安くても10万円はするし、

高ければ15万円〜20万円ぐらいします。

また、ソファーなんかも安くても5万円はするものですし、

10万円〜15万円ですめばラッキーで、

もしかしたら勢い余って30万円ぐらいの素敵なものを買ってしまうかもしれません。

 

冷蔵庫や洗濯機も、決して安い買い物ではありませんよね?

最近は、ドラム式よりも縦型の洗濯機を好まれる方が増えてきていますが、

それでも10万円前後はしますし、冷蔵庫だって、性能や使い勝手にちょっとこだわれば

10万円ではおさまらなくなってきますよね?

 

そして、絶対に必要なのがエアコンですね。

これは必要な台数によって変わってきますが、

現在、主流となっているリビング主体の間取りとなると、

リビングに設置するエアコンは、けっこう性能が良く、

容量も大きいものにした方がいいので、そうなると、

リビングのエアコンだけでも、20万円〜25万円ぐらいは必要になってきますよね。

 

そう考えると、仮に、家電を量販店でまとめ買いして買い叩いたとしても、

家具と家電の両方を合わせると、100万円ぐらいかかってきそうな気がしますよね?

 

もし、我慢して使えるものを使うとなっても

それでも50万円ぐらいは間違いなく必要になってくると

考えておいていただいた方が無難でしょう。

 

これらのことから弊社では、資金計画では、

こういった費用などについてもヒアリングさせていただくことで、

後から予算が上がることがないようにしています。

 

こういったことも頭に入れていただきつつ、

無理のない、でも出来るだけ理想に近い、

バランスのいい家づくりをしていただければと思います。

 

それでは・・・

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